矯正歯科・口腔外科

歯並びの乱れと外科処置を伴う診療について ~矯正歯科・口腔外科~

歯並びにコンプレックスがある場合、大きく口を開けて思いっきり笑うことをためらったり、人前で話すことが苦手になったりすることもあるでしょう。そうした方には矯正治療がおすすめです。赤羽歯科「信濃町診療所」では矯正専門の担当医と連携して治療を行っています。また、当院では親知らずの抜歯を含むお口周りの外科処置において口腔外科にも対応しています。口腔系の病気はもちろん、事故などによる外傷に関しても当院にご相談ください。

矯正歯科

歯並びが乱れていることの影響とは

歯並びの乱れは、見た目だけに影響するわけではありません。永久歯は親知らずを除いて合計28本あり、すべての歯が生えそろっていることでバランスが保たれ、よく噛んでしっかりとした食事を摂ることができます。しかし、歯並びが悪く噛み合わせが乱れている場合、一連の咀嚼がうまくいかず、食べ物を大きな塊のまま飲み込みがちです。すると胃腸に負担がかかります。さらに特定の歯に過度の負荷がかかり、その歯の寿命を縮めてしまうリスクも高まります。

また、八重歯に代表される、前歯などがでこぼこに生えている歯並びは汚れが溜まりやすく、そこから虫歯や歯周病にかかる恐れも。さらに噛み合わせにずれが生じると、顔や体のゆがみにもつながることがあるのです。

歯並びが乱れていることの小児・成人と幅広い年齢層の矯正治療に対応

矯正治療というと子どもが受ける治療のイメージがあるかもしれません。子どもは成長期にあるので、上下の顎の健やかな成長を促しながら、将来的に永久歯が綺麗に並ぶように顎のスペースを広げられます。小児矯正は1期治療と2期治療に分かれており、1期治療はだいたい3~11歳の期間に、歯並びを整える2期治療は10歳~成人の間に行います。

一方で、大人になってからでも歯並びを整えることは可能です。成長過程が終了している大人は、歯を動かして歯並びを整えることに集中できるので計画が立てやすく、「歯並びを治したい」という自らの意思を持って治療を受けるので効果を得やすいのもメリットと言えます。

矯正歯科診療を専門に行う歯科医師と連携

矯正歯科は専門性の高い分野です。そのため豊富な経験と実績、そして深い知識と技術がある歯科医師が治療を担当すると患者さんも安心です。当院では矯正歯科診療を専門に行う担当医と連携して治療を行います。診断にはセファロレントゲンを活用し、治療前と治療途中、そして治療後の変化を記録・比較しながら精度の高い治療をご提供します。ご自身の歯並びが気になる方、そしてお子さんの歯並びが心配な方も、一度お気軽にご相談ください。

口腔外科

外科処置を行う口腔外科とは

聞き慣れない方もいるかもしれませんが、口腔外科では、お口周りの外科処置を行います。身近なのは親知らずの抜歯で、歯周病の外科処置やインプラント治療も含まれます。ほかにも口内炎の治療やドライマウス、舌の痛みなどに対応します。また、スポーツや事故などで負ったお口周りの外傷に関しても口腔外科の診療がメインになるでしょう。

また「口を開ける時に顎が痛い」「口が大きく開かない」「顎がカクカク、シャリシャリ鳴る」などの症状が慢性化した顎関節症の治療も行いますので、お口まわりの違和感を覚えた時にはご相談ください。

口腔外科で扱う症例
  1. 親知らずの治療・抜歯
  2. 口内炎
  3. 口腔内の腫れ・腫瘍
  4. ドライマウス
  5. 味覚異常
  6. 顎関節症
  7. インプラント治療
  8. 歯の破折
  9. 顎の骨の骨折 など

親知らずについて

ほかの永久歯が生えそろったあとに奥歯の奥に生えてくるのが親知らずです。痛みがなくまっすぐ生えてきて上下が噛み合い、周りの歯に悪影響を与えなければ、そのまま残すこともできます。しかし、横向きだったり、埋まったままだったり、周りの歯を押していたり、汚れがたまりやすい位置にあったりする場合や、歯ぐきの痛みや腫れがある際には抜歯をおすすめします。また、親知らずは顎の関節に近い位置に生えるので、顎が痛くなったり、頭痛の原因になったりすることも。その際にも抜歯を提案することがあります。

抜歯後にはその部位に血のかたまりができるので、それを不快に思う患者さんが大半です。しかし、歯ぐきの治癒にはこのかたまりが重要な役割を担うので、強くうがいするなどしてはがさないようにしてください。何らかの理由ではがれてしまうと、歯槽骨が露出した「ドライソケット」と呼ばれる状態になり強い痛みを引き起こします。抜歯後の注意点を丁寧に説明しますので、何でもお気軽にご相談ください。